特許
J-GLOBAL ID:200903022118437429

伝送路監視方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000618
公開番号(公開出願番号):特開平8-191338
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】複数の伝送路を一括して監視する伝送路監視方法および装置に関し、時分割制御により単一の監視系で複数の伝送路を順次に監視する方法および装置を提供することを目的とする。【構成】複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割り当てるように時分割制御を行う時分割制御部と、監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路に入力されるディジタル信号に入力側監視値等を挿入する監視設定部と、該伝送路から出力されるディジタル信号から入力側監視値等を抽出し、入力側監視値等と出力側監視値等を所定の方法で照合し、照合結果に異常がある伝送路については警報を出力する監視検出部とを備えて構成した。
請求項(抜粋):
複数の伝送路を一括して監視する伝送路監視方法であって、該複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割り当てるように時分割制御を行い、監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路の信号に対して所定の監視処理を行い、該監視処理で異常が検出された伝送路については警報を出力する伝送路監視方法。
IPC (2件):
H04L 29/14 ,  H04B 3/46

前のページに戻る