特許
J-GLOBAL ID:200903022119251213

演算装置、および、暗号・復号演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332817
公開番号(公開出願番号):特開2005-100085
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 行列演算を含む複数の演算処理の一部を共通化し、且つ、一部行列演算を並列に実行し高速化を実現した演算装置、および、暗号・復号演算装置の提供。 【解決手段】 第1の行列演算を含む第1の演算処理と、第2の行列演算を含む第2の演算処理との何れも演算処理可能な演算装置は、 前記第2の行列演算を行う第1の演算部41と、前記第1の行列演算を行うために、前記第1の演算部と並列に行列演算を行う、少なくとも1以上の他の演算部42と、前記第1の演算部と、前記他の演算部との各演算結果を論理演算する論理回路46とを備える。そして、演算装置は、前記第1の行列演算の演算結果を要求されたとき、前記論理回路46から得る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の行列演算を含む第1の演算処理と、第2の行列演算を含む第2の演算処理との何れも演算処理可能な演算装置において、 前記第2の行列演算を行う第1の演算部と、 前記第1の行列演算を行うために、前記第1の演算部と並列に行列演算を行う、少なくとも1以上の他の演算部と、 前記第1の演算部と、前記他の演算部との各演算結果を論理演算する論理回路とを備え、 前記第1の行列演算の演算結果を、前記論理回路から得るようにしたことを特徴とする演算装置。
IPC (2件):
G06F17/16 ,  G09C1/00
FI (2件):
G06F17/16 K ,  G09C1/00 610A
Fターム (9件):
5B056AA05 ,  5B056BB42 ,  5J104AA18 ,  5J104AA20 ,  5J104JA03 ,  5J104JA19 ,  5J104NA02 ,  5J104NA16 ,  5J104NA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-236664

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