特許
J-GLOBAL ID:200903022119497972

容器入り即席麺およびその調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054018
公開番号(公開出願番号):特開平9-220064
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【構成】 容器に収容した即席麺において、その容器が、麺類、粉末あんのもとおよび乾燥具材からなる内容物を収容でき、温水を注入して攪拌しやすく、できたあんを注ぎやすい角のない形状と大きさをもち、蓋付きであること、ならびに、その麺類が、それぞれ包装して別添した、温水を注入して攪拌するだけであんとなる冷水膨潤性澱粉を主成分とする粉末あんのもとおよび乾燥具材とともに収納されていることを特徴とする容器入り即席麺。容器の蓋は皿として使用できる形状である。麺類は好ましくは揚げ麺である。粉末あんのもとは、冷水膨潤性澱粉、食塩、粉末スープ、粉末調味料および香辛料を含有する。内容物が収容されていた容器本体に乾燥具材を入れて温水を注いで具材を戻し、そこに粉末あんのもとを入れて攪拌してあんをつくり、できたあんを麺類のうえに注いであんかけとして容器入り即席麺を調理する【効果】 本格的なあんかけ麺をお湯を注ぐだけで手軽に食することができる即席麺として提供することができる。
請求項(抜粋):
容器に収容した即席麺において、その容器が、麺類、粉末あんのもとおよび乾燥具材からなる内容物を収容でき、温水を注入して攪拌しやすく、できたあんを注ぎやすい角のない形状と大きさをもち、蓋付きであること、ならびに、その麺類が、それぞれ包装して別添した、温水を注入して攪拌するだけであんとなる冷水膨潤性澱粉を主成分とする粉末あんのもとおよび乾燥具材とともに収納されていることを特徴とする容器入り即席麺。
IPC (3件):
A23L 1/162 ,  B65D 1/14 ,  B65D 81/34
FI (3件):
A23L 1/162 ,  B65D 1/14 ,  B65D 81/34 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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