特許
J-GLOBAL ID:200903022122156523
積層ポリエステルフィルムおよび積層ポリエステルフィルムの製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333109
公開番号(公開出願番号):特開平8-300590
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に積層膜が設けられた積層ポリエステルフィルムであって、積層膜の表層がアクリル樹脂とメラミン系架橋剤を主たる構成成分として構成され、該積層膜の表層と前記ポリエステルフィルムの間にはポリエステル樹脂を主たる構成成分とする中間層が構成されて前記積層膜とされている積層ポリエステルフィルムであり、実質的に結晶配向が完了する前のポリエステルフィルムの少なくとも片面に、溶解度パラメータが異なる少なくとも2種の水系樹脂が混合された水系樹脂塗液を塗布して後、2段階以上の異なる設定乾燥条件下で、該塗布された水系樹脂塗液の乾燥処理に供して後、該ポリエステルフィルムを少なくとも1軸方向に延伸する積層ポリエステルフィルムの製造方法。【効果】各種インキとの接着性に優れ、ラベル等の印刷材料、プリペイドカード等の磁気記録材料、感光材料、グラフィック材料、昇華型感熱転写材料等の工業材料、包装材料等に有用な積層フィルムとその製造法が提供される。
請求項(抜粋):
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に積層膜が設けられた積層ポリエステルフィルムであり、該積層膜の表層がアクリル樹脂とメラミン系架橋剤を主たる構成成分として構成され、かつ該積層膜の表層と前記ポリエステルフィルムの間にはポリエステル樹脂を主たる構成成分とする中間層が構成されて前記積層膜とされていることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。
IPC (13件):
B32B 27/36
, B05D 7/04
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, B29C 55/02
, B32B 27/08
, B32B 27/30
, B32B 27/42
, C08J 7/04 CFD
, B29K 67:00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
, C08L 67:00
FI (9件):
B32B 27/36
, B05D 7/04
, B05D 7/24 302 S
, B05D 7/24 302 P
, B29C 55/02
, B32B 27/08
, B32B 27/30 A
, B32B 27/42
, C08J 7/04 CFD F
引用特許:
審査官引用 (11件)
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積層ポリエステルフイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265072
出願人:東レ株式会社
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昇華型感熱転写用ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137052
出願人:ダイアホイルヘキスト株式会社
-
二軸配向積層ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-134442
出願人:ダイアホイルヘキスト株式会社
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特開平4-299136
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易接着・易滑性ポリエステルフイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261786
出願人:帝人株式会社
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特開平1-156337
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特開平1-125227
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特開平3-026543
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特開昭60-063161
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特開昭58-124651
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特開昭60-061259
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