特許
J-GLOBAL ID:200903022125196682
吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
, 岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323045
公開番号(公開出願番号):特開2004-154351
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】充分な強度を有し柔軟で音の発生が防止された伸縮性のウイング部を有しており、フィット性、ウイング部の操作性及び/又はショーツに対する固定安定性等に優れた吸収性物品を提供すること。【解決手段】液保持性の吸収層12及び液不透過性の裏面層15を具備する実質的に縦長の吸収性本体11と、吸収性本体11の両側縁部から延出する一対のウイング部16とを有する吸収性物品において、前記各ウイング部16は、捲縮した捲縮性繊維及び熱融着性繊維を含み伸縮性を有する不織布1で形成されており、該各ウイング部16は、伸縮性が異なる少なくとも2つの領域18,19を有し、該2つの領域それぞれに熱融着部が部分的に形成されており、該2つの領域は、前記熱融着部の形成パターンが異なることにより伸縮性が異なっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液保持性の吸収層及び液不透過性の裏面層を具備する実質的に縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の両側縁部から延出する一対のウイング部とを有する吸収性物品において、
前記各ウイング部は、捲縮した捲縮性繊維及び熱融着性繊維を含み伸縮性を有する不織布で形成されており、該各ウイング部は、伸縮性が異なる少なくとも2つの領域を有し、該2つの領域それぞれに熱融着部が部分的に形成されており、該2つの領域は、前記熱融着部の形成パターンが異なることにより前記伸縮性が異なっている吸収性物品。
IPC (2件):
FI (3件):
A61F13/18 350
, A61F5/44 H
, A41B13/02 H
Fターム (15件):
3B029BD19
, 4C003DA06
, 4C003EA03
, 4C003FA01
, 4C098AA09
, 4C098CC12
, 4C098CC15
, 4C098CC37
, 4C098CE08
, 4C098DD02
, 4C098DD03
, 4C098DD10
, 4C098DD25
, 4C098DD26
, 4C098DD28
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