特許
J-GLOBAL ID:200903022128214592
通信サービス方法及びシステム及び伝言蓄積センタ及び端末及び通信サービスプログラムを格納した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087193
公開番号(公開出願番号):特開平11-284654
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 受信者が通信内容の概要をタイトル情報の形で、即時知ることができ、それを見て、必要と判断すれば、即座に通信内容を認識でき、または、発信元とリアルタイム型通信の起呼を可能とし、必要ないと判断すれば、別途時間の空いた時に通信内容を知ることも、別途通信起呼することが可能な通信サービス方法及びシステム及び伝言蓄積センタ及び端末及び通信サービスプログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、伝言蓄積センタにおいて、新着伝言の発生を監視し、新着伝言が発生した場合に、該新着伝言のタイトルを抽出し、該タイトルを含むタイトル情報を端末に通知すると共に、端末ユーザ個々の情報を格納し、端末では、伝言蓄積センタから受けたタイトル情報を当該端末の画面上の一部に強制表示し、画面上に表示されたタイトル情報を指定すると、伝言蓄積センタに伝言配信、または、発信元への通信起呼を要求する。
請求項(抜粋):
通信回線に伝言蓄積センタと端末が接続されている情報作成閲覧システムにおける通信サービス方法において、前記伝言蓄積センタにおいて、新着情報の発生を監視し、前記新着情報が発生した場合に、該新着情報のタイトルを抽出し、該タイトルを含むタイトル情報を端末に通知すると共に、該新着情報及び該新着情報の文書情報を格納し、前記端末では、前記伝言蓄積センタから受けた前記タイトル情報を当該端末の画面上の一部に強制表示し、前記画面上に表示された前記タイトル情報を指定して、前記伝言蓄積センタに情報配信、または、発信元への通信起呼情報を要求することを特徴とする通信サービス方法。
IPC (7件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
, H04L 12/18
, H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04M 11/08
FI (7件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
, H04M 3/42 J
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/50 A
, H04M 11/08
, H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子情報送受信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-138758
出願人:オムロン株式会社
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302061
出願人:株式会社東芝
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