特許
J-GLOBAL ID:200903022128924352

ブラシ製品の製造方法および同方法に従って作られるブラシ製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557729
公開番号(公開出願番号):特表2002-519126
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】プラスチック製の剛毛を備えたブラシ製品の製造方法においては、剛毛は単繊維として連続的に押出成形され、望みの長さに切断され剛毛支持体に個々にまたは集合して組合わされて剛毛面として固定される。この発明では、押出成形後の単繊維またはそれから作られた剛毛は、使用状態を示す、剛毛の使用側端部から距離をおいた色対照された印として仕上げられた、ブラシ製品の剛毛面の上に検知され得る少なくとも1つの実質的な線状境界を与えられる。この方法により作られたブラシ製品において、剛毛面の外周剛毛の少なくとも一部は、色対照され、剛毛の使用側端部から距離をおいた、使用状態を表示する実質的な線状境界を有する。
請求項(抜粋):
プラスチックの剛毛を備えたブラシ製品の製造方法であって、前記剛毛は単繊維として連続的に押出成形され、望みの長さに切断され、剛毛支持体に個々にまたは集合に組合わされて剛毛面として固定され、押出成形後の前記単繊維またはそれから作られた前記剛毛は、使用状態を示す、剛毛の使用側端部から距離をおいて色対照された印として仕上げられたブラシ製品上の剛毛面に検知され得る少なくとも1つの実質的な線状境界を与えられることを特徴とする、ブラシ製品の製造方法。
Fターム (8件):
3B202AA06 ,  3B202AA15 ,  3B202AA19 ,  3B202AA21 ,  3B202AA31 ,  3B202EA01 ,  3B202EB00 ,  3B202EB10

前のページに戻る