特許
J-GLOBAL ID:200903022130687953

太陽光熱利用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142782
公開番号(公開出願番号):特開2002-333217
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池に結露をさせず冷却を行い、太陽電池の排熱を蒸発器で有効に集熱して、光電変換効率の向上と効率の良いヒートポンプ加熱運転を行う。【解決手段】 太陽電池パネル13と、空気を太陽電池パネル13に通風させる送風手段14と、太陽電池パネル13を通過した空気と熱交換するヒートポンプ回路8の蒸発器12で構成され、太陽電池パネル13は蒸発器12と分離された構成としているために、太陽電池パネル13に結露が生じることがなく、結露による太陽電池の絶縁不良が防止できる。また、送風手段14により太陽電池パネル13の冷却を行い、太陽電池パネル13の排熱を蒸発器12で有効に集熱することで、光電変換効率の向上と効率の良いヒートポンプ加熱運転ができる。
請求項(抜粋):
太陽電池パネルと、空気を前記太陽電池パネルに通風させるための送風手段と、前記太陽電池パネルを通過した空気と熱交換するヒートポンプ回路の蒸発器を備えたことを特徴とする太陽光熱利用装置。
IPC (2件):
F24J 2/42 ,  F24J 2/00
FI (2件):
F24J 2/42 E ,  F24J 2/00 A

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