特許
J-GLOBAL ID:200903022130973310

減音構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386998
公開番号(公開出願番号):特開2003-184002
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 鉄道レール等の剛な面を持つ振動体で発生する音を有効に減音する減音構造を提供する。【解決手段】 振動する剛な面を持つ物体(レール1)の主発音面(フランジ2)に空気層5を介して硬質吸音材6を設けた。金属等の剛な面を持つ振動体(レール1)が特定の振動方向の振動により特定方向の発音面(フランジ2の上面)から音を発生するときに、その発音面に空気層5を介して硬質吸音材6を設けることにより、振動体1から発する音を有効に減音することができる。
請求項(抜粋):
振動する剛な主発音面に空気層を介して硬質吸音材を設けたことを特徴とする減音構造。
Fターム (1件):
2D056CA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-132201
  • 特開平2-132201
  • 鉄道の騒音減少方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-020563   出願人:有限会社幸信舎

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