特許
J-GLOBAL ID:200903022137785799

無線検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314906
公開番号(公開出願番号):特開2001-134881
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 PHS端末器などの無線検針装置において、電池寿命を長くする。【解決手段】 PHS端末器のスリープモード、待機モード、検針データ送信モードの各動作モードで必要とする消費電流が異なり、この消費電流を電源装置18の出力電流1としてCPU6検出し、検出した出力電流1に応じて、スイッチ7と4とを切り替える。スリープモードや待機モードでは出力電流1が少なく、スイッチ7のONにより3.6Vの小容量の第1の電池を使用する。消費電流の大きい検針データ送信モードではスイッチ4のONにより3Vの大容量の第2の電池を使用し、この電池の電圧降下に係わらずスイッチングレギュレータ5により常に3.6Vを出力する。電圧レギュレータ10は出力電圧3Vを常に出力する。このように電池を使い分けすると電池寿命が長くなる。
請求項(抜粋):
電池を電源とし、その装置内の回路で消費する電流を供給して作動する無線検針装置において、上記電池は複数の電池とすると共に、上記消費電流の大きさに応じて上記複数の電池から所定の電池を選択して使用電池とする選択手段を備えたことを特徴とする無線検針装置。
IPC (4件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26
FI (4件):
G08C 15/00 B ,  H04B 7/24 D ,  G08C 17/00 A ,  H04B 7/26 L
Fターム (10件):
2F073AA06 ,  2F073AA33 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073EE13 ,  5K067AA43 ,  5K067BB27 ,  5K067EE02 ,  5K067KK05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動検針装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176990   出願人:松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
  • 特公平4-057265
  • 積算流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283249   出願人:愛知時計電機株式会社

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