特許
J-GLOBAL ID:200903022137918551

無端ゴムベルトの製造方法および成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 了司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040294
公開番号(公開出願番号):特開平5-200798
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 射出成形法を利用して無端ゴムベルトを製造することにより、継ぎ目がない無端ベルトを従来よりも少ない工数で、かつ低いコストで製造する。【構成】 目的の無端ゴムベルトを丸めた形状の円筒部41と該円筒部の一端を塞ぐ円板状の底板部42とからなるゴムカップ40を、該ゴムカップに対応する形状のキャビティを備えた射出成形用金型に上記の底板部側から円筒部の中心線方向にゴムを射出し、引き続き加硫することによって成形し、得られたゴムカップ40の底板部42を切断除去する。
請求項(抜粋):
目的の無端ゴムベルトを丸めた形状の円筒部と該円筒部の一端を塞ぐ円板状の底板部とからなるゴムカップを、該ゴムカップに対応する形状のキャビティを備えた射出成形用金型に上記の底板部側から円筒部の中心線方向にゴムを射出し、引き続き加硫することによって成形し、得られたゴムカップの底板部を切断除去することを特徴とする無端ゴムベルトの製造方法。
IPC (9件):
B29C 45/26 ,  B29C 33/42 ,  B29C 35/02 ,  B29C 45/34 ,  B29C 45/43 ,  B29C 45/73 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 29:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-127113
  • 特開平2-122910

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