特許
J-GLOBAL ID:200903022138082848
非ヌクレオシド逆転写酵素インヒビターとしての尿素およびチオ尿素誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田村 恭生
, 坪井 有四郎
, 品川 永敏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524976
公開番号(公開出願番号):特表2005-505553
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
式(I)[式中、R1はO、S;R2は任意に置換された窒素含有へテロ環であり、その際、窒素原子は(チオ)尿素結合に関して2位に位置する;R3はH、C1〜C3アルキル;R4〜R7は、それぞれ独立に、H、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、ハロC1〜C6アルキル、C1〜C6アルカノイル、ハロC1〜C6アルカノイル、C1〜C6アルコキシ、ハロC1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルオキシ-C1〜C6アルキル、ハロC1〜C6アルキルオキシ-C1〜C6アルキル、ヒドロキシ-C1〜C6アルキル、アミノ-C1〜C6アルキル、カルボキシ-C1〜C6アルキル、シアノ-C1〜C6アルキル、アミノ、カルボキシ、カルバモイル、シアノ、ハロ、ヒドロキシ、ケトなどから選ばれる;Xは-(CR8R9)n-(式中、R8およびR9は、それぞれ独立に、H、C1〜C3アルキル、OHであるか、またはR8およびR9は一緒になって=O、nは1、2または3)]で示される化合物、そのプロドラッグおよび薬理学的に許容しうるその塩は、HIV-1逆転写酵素、とりわけ薬剤回避変異体のインヒビターとしての有用性を有する。
請求項(抜粋):
式I:
IPC (5件):
C07D213/75
, A61K31/44
, A61P31/18
, A61P43/00
, C07D213/84
FI (5件):
C07D213/75
, A61K31/44
, A61P31/18
, A61P43/00 111
, C07D213/84 Z
Fターム (22件):
4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA53
, 4C055BB17
, 4C055CA02
, 4C055CA13
, 4C055CA42
, 4C055CA52
, 4C055CA59
, 4C055CB03
, 4C055CB04
, 4C055DA01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4C086ZC20
, 4C086ZC55
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