特許

J-GLOBAL ID：200903022138252247

液体用輸送容器

発明者： 小林 勝祐 ,  後藤 和宏 ,  澤井 新一 ,  牛田 武
出願人/特許権者： 立花容器株式会社 ,  澤井製缶株式会社 ,  カウパック株式会社
代理人 (1件)： 森 廣三郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-262790
公開番号（公開出願番号）：特開平7-125770
出願日： 1993年10月20日
公開日（公表日）： 1995年05月16日
要約：

【要約】【目的】 硬質プラスチック製の外容器の蓋の下面と内容器の上面との間隙に緩衝材を詰めることなく、外部からの衝撃に対して内容物の保全を図ることができるとともに、空容器の保管スペ-スを削減できる液体輸送容器を提供すること。【構成】 所定容積で、空時に重ね合わせが可能な逆角錐台形の本体1a及びその蓋1bとからなる硬質プラスチック製の外容器1と、内容物を収容する方形で2重又は3重の軟質プラスチックフィルムで形成され、注ぎ口3を有する内容器2とからなり、該内容器2に液状内容物を注入して前記外容器1に収容し、蓋を閉めた状態において内容器2上面と蓋1b下面との間隙が5〜20mmとなるように外容器1と内容器2の大きさを設定してなる液体用輸送容器である。

請求項（抜粋）：

所定容積で、空時に重ね合わせが可能な逆角錐台形の本体1a及びその蓋1bとからなる硬質プラスチック製の外容器1と、内容物を収容する方形で2重又は3重の軟質プラスチックフィルムで形成され、注ぎ口3を有する内容器2とからなり、該内容器2に液状内容物を注入して前記外容器1に収容し、蓋1bを閉めた状態における内容器2上面と蓋1b下面との間隙が5〜20mmとなるように外容器1と内容器2の大きさを設定してなる液体用輸送容器。

IPC (2件)：

B65D 77/06 ,  B65D 6/10