特許
J-GLOBAL ID:200903022139119540

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108340
公開番号(公開出願番号):特開平9-271740
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 充填材18に生ごみ19が投入された後、充填材18中に未分解の生ごみ19が残っている間は、高頻度で作動して生ごみ19を効率良く分解せしめると共に、新たな生ごみ19が投入されることなく長時間経過した後は作動の頻度を低下せしめ、エネルギーの浪費を防止する。【解決手段】 処理槽3に、当該処理槽3の内容物を撹拌する撹拌装置10、処理槽3の内容物を加温する加温装置8及び、処理槽3内の空気を換気する換気装置7を設け、処理槽3内に収容された充填材18に生ごみを投入し、充填材18を間欠的に撹拌し、適宜加温及び換気しつつ、処理槽3内において生ごみ19を微生物的に分解する処理装置において、生ごみ投入口4の開閉を検知する手段6を設け、生ごみ投入口4を最後に閉鎖した後2〜4日経過後、前記撹拌装置10の作動頻度を低下させるようにする。
請求項(抜粋):
処理槽(3)に、当該処理槽(3)の内容物を撹拌する撹拌装置(10)、処理槽(3)の内容物を加温する加温装置(8)及び、処理槽(3)内の空気を換気する換気装置(7)を設け、処理槽(3)内に収容された充填材(18)に生ごみを投入し、充填材(18)を間欠的に撹拌し、適宜加温及び換気しつつ、処理槽(3)内で生ごみ(19)を微生物の作用により分解する処理装置において、生ごみ投入口(4)の開閉を検知する手段(6)を設け、生ごみ投入口(4)を最後に閉鎖した後2〜4日経過後、前記撹拌装置(10)の作動頻度を低下させるようにしたことを特徴とする、生ごみ処理装置

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