特許
J-GLOBAL ID:200903022140909733
燃料集合体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123057
公開番号(公開出願番号):特開平9-304568
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】原子力分野の燃料集合体の機器構成材料であるスペーサの使用中の水素吸収による損傷を防止する。【解決手段】ジルコニウム及びジルコニウム合金からなるスペーサの表面に高温加熱により高温酸化皮膜を予め付与する。
請求項(抜粋):
ジルコニウムあるいはジルコニウム合金からなるスペーサに、同じジルコニウムあるいはジルコニウム合金からなる燃料棒を挿入し、その後、ジルコニウム合金からなるチャンネルボックスに前記燃料棒と前記スペーサを挿入する燃料集合体において、前記スペーサを250°Cから500°Cの高温大気中で加熱保持し、高温酸化皮膜を生成させてから、ジルコニウムあるいはジルコニウム合金からなる燃料棒を挿入し、その後、前記チャンネルボックスに前記燃料棒と前記スペーサを挿入することを特徴とする燃料集合体。
IPC (5件):
G21C 3/34 GDB
, G21C 3/34
, G21C 21/00 GDB
, G21C 21/00 GDP
, G21D 1/00 GDB
FI (5件):
G21C 3/34 GDB K
, G21C 21/00 GDB A
, G21C 21/00 GDP F
, G21C 3/34 Y
, G21D 1/00 GDB W
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