特許
J-GLOBAL ID:200903022144619659
水産由来粗繊維構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330190
公開番号(公開出願番号):特開2000-143703
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 生物αからの繊維質分離精製には多段階を要し、長時間と多大なエネルギーを消費するだけでなく、回収率の低下も導く。また、単一成分では使用範囲が限定され、応用を考えてもコスト面等で非常に難題であること。【解決手段】 脱塩、アルカリ性化学物質添加、加温の操作を行うことで、粗繊維質分離行程を簡略化し、短時間かつ省エネルギーでの分離を可能にし、また、生成物が複数要素を兼ね備えることから、多方面での利用を可能とする。
請求項(抜粋):
海水中及び/又は淡水中に生息する生物αから得られる物質で、生物αの脱塩処理及び/又は塩基性水溶液処理及び/又は熱処理によって残渣として分離する、水溶性多糖類と不溶性多糖類からなる粗繊維構造体Aにおいて、酸性水溶液を用いた反応及び/又は生物的反応及び/又は酵素的反応を行い、粗繊維構造体Aから改質された物質を利用することを特徴とする。
IPC (10件):
C08B 37/00
, A23K 1/16 304
, D06M 16/00
, A23L 1/30
, A61P 1/00
, A61P 35/00
, A61K 31/715
, D01F 2/00
, D04H 1/42
, D21H 11/12
FI (10件):
C08B 37/00 G
, A23K 1/16 304 C
, D06M 16/00 A
, A23L 1/30 Z
, A61K 31/00 601
, A61K 31/00 635
, A61K 31/715
, D01F 2/00 Z
, D04H 1/42 F
, D21H 11/12
Fターム (73件):
2B150AA07
, 2B150AB02
, 2B150AB03
, 2B150BD01
, 2B150DC14
, 2B150DD47
, 2B150DD56
, 4B018MD35
, 4B018MD38
, 4B018MD40
, 4B018MD47
, 4B018MD67
, 4B018MD68
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4B018MF06
, 4B018MF10
, 4B018MF11
, 4B018MF12
, 4C086AA03
, 4C086EA20
, 4C086EA25
, 4C086GA17
, 4C086ZA67
, 4C086ZA73
, 4C086ZB26
, 4C086ZC78
, 4C090AA01
, 4C090BA24
, 4C090BA36
, 4C090BA41
, 4C090BA61
, 4C090BA72
, 4C090BA81
, 4C090BC04
, 4C090BC05
, 4C090BC06
, 4C090BC07
, 4C090CA04
, 4C090CA21
, 4C090CA32
, 4C090CA41
, 4C090DA09
, 4C090DA21
, 4C090DA23
, 4C090DA27
, 4L031AB01
, 4L031BA33
, 4L031BA34
, 4L031BA39
, 4L031DA00
, 4L031DA08
, 4L035EE05
, 4L035FF01
, 4L035FF05
, 4L047AA08
, 4L047AB02
, 4L047CB06
, 4L047CB07
, 4L047CC03
, 4L047CC12
, 4L047CC15
, 4L047CC16
, 4L055AA05
, 4L055AB01
, 4L055AB04
, 4L055AD20
, 4L055AF08
, 4L055BA28
, 4L055BA38
, 4L055BA40
, 4L055BB25
, 4L055BB30
前のページに戻る