特許
J-GLOBAL ID:200903022147447425

潤滑ライニングを有するカテーテル並びにその製造方法および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-534699
公開番号(公開出願番号):特表2009-509718
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
管状の装置を製造する方法は、薄いシートの第1の面のコーティングし、シートの側端が隣接し、コーティングが内向きに配置されるようにシートを丸め、側端に沿って継ぎ目を形成してスリーブを形成し、管状の構造体をスリーブの周囲に貼り付けることを含む。他の実施形態における方法は、薄いシートの第2の面をコーティングし、シートを心棒の周囲にコーティングを内向きに配置して巻き付け、隙間のあるチューブをシートおよび心棒の周囲に配置し、チューブをシートに貼り付け、シートの余剰な部分を切除することを含む。他の実施形態における方法は、薄いスリーブの外面をコーティングし、スリーブを裏返し、管状の構造体を裏返したスリーブの周囲に貼り付けを含み、それにより、潤滑性、親水性および/または他のコーティングをした内面を含む管状の装置を提供する。
請求項(抜粋):
人体管腔の中に導入できる大きさの管状の装置を製造する方法であって、 第1および第2の側端を含む薄いシートを準備するステップと、 前記薄いシートの第1の面を1以上の所望の特性を有するコーティングでコーティングするステップと、 前記第1および第2の側端が互いに隣接して配置され、前記コーティングが内向きに配置されるように、前記薄いシートを丸めるステップと、 前記第1および第2の側端に沿って継ぎ目を形成してスリーブを形成するステップと、 管状の構造体を前記スリーブの周囲に貼り付けるステップとを含む方法。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61L 29/00
FI (2件):
A61M25/00 304 ,  A61L29/00 R
Fターム (45件):
4C081AC07 ,  4C081AC08 ,  4C081BB05 ,  4C081BC02 ,  4C081CA022 ,  4C081CA032 ,  4C081CA042 ,  4C081CA062 ,  4C081CA082 ,  4C081CA132 ,  4C081CA212 ,  4C081CA222 ,  4C081CA232 ,  4C081CA272 ,  4C081CA282 ,  4C081CF112 ,  4C081CG03 ,  4C081CG05 ,  4C081DA03 ,  4C081DB07 ,  4C081DC04 ,  4C081DC05 ,  4C081EA02 ,  4C081EA03 ,  4C081EA06 ,  4C167AA04 ,  4C167BB06 ,  4C167BB13 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167CC23 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG36 ,  4C167GG37 ,  4C167GG42 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH14 ,  4C167HH16 ,  4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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