特許
J-GLOBAL ID:200903022150436418
給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163263
公開番号(公開出願番号):特開平6-002873
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 貯水槽及び、その水を給湯器に圧送する加圧手段を備える給湯システムにおいて、わずかな手段を付加するだけで死水を出湯口から出すことなく、且つ、捨てずに回収できるようにする。【構成】 貯水槽1から給湯器3へ水を圧送する加圧手段2と、給湯器3から給湯路5を介して供給される湯と給水路4から供給される水とを混合して出湯路7へ供給する湯水混合手段6とを備える給湯システムにおいて、湯水混合手段6からの混合湯を貯水槽1に戻すための還元路15と、混合湯を出湯路7と還元路15とのいずれかに流すための流路切換手段14と、給湯温検出手段16にて検出される給湯路5の湯温が設定温度以下であれば、混合湯を還元路15に流すように流路切換手段14を操作する制御手段12とが設けられている。
請求項(抜粋):
貯水槽(1)から給湯器(3)へ水を圧送する加圧手段(2)と、前記給湯器(3)から給湯路(5)を介して供給される湯と給水路(4)から供給される水とを混合して出湯路(7)へ供給する湯水混合手段(6)とを備える給湯システムであって、前記湯水混合手段(6)からの混合湯を前記貯水槽(1)に戻すための還元路(15)と、前記混合湯を前記出湯路(7)と前記還元路(15)とのいずれかに流すための流路切換手段(14)と、給湯温検出手段(16)にて検出される前記給湯路(5)の湯温が設定温度以下であれば、前記混合湯を前記還元路(15)に流すように前記流路切換手段(14)を操作する制御手段(12)とが設けられている給湯システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24D 17/00 L
, F24D 17/00 F
, F24D 17/00 P
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