特許
J-GLOBAL ID:200903022152183908

セクタアンテナおよびセクタセル構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074521
公開番号(公開出願番号):特開2000-270361
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 移動通信におけるセクタセルを適切に構成し回線容量の拡大を図る。【解決手段】 セクタアンテナを用いてセクタセルを構成する際、セクタアンテナのビーム幅を、360度をセクタ数で割った値の0.5倍以上、かつ1.0倍未満の値とする。また、セクタアンテナの指向方向を、そのセクタアンテナを用いて構成するセクタセルに隣接するセクタセルのセクタの境目に向ける。これによりシステム全体としての回線容量の拡大を図ることができ、大容量で効率的なシステムを構築することができる。
請求項(抜粋):
移動通信におけるセクタセルを構成するためのセクタアンテナであって、該セクタアンテナのビーム幅を、360度をセクタ数で割った値の0.5倍以上、かつ1.0倍未満の値としたことを特徴とするセクタアンテナ。
Fターム (4件):
5K067AA11 ,  5K067EE10 ,  5K067EE46 ,  5K067KK02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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