特許

J-GLOBAL ID：200903022153298130

質感提示方法及び装置

発明者： カン デ イム ,  パク ヨン ギュ ,  ソン フ クン ,  キム ヒ クク ,  クァン ヨン ハ ,  ソン ジン フン
出願人/特許権者： 大韓民国標準科学研究院
代理人 (1件)： 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-196365
公開番号（公開出願番号）：特開平11-286819
出願日： 1998年07月10日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：

【要約】【課題】 多様な種類の服地をデータベース化し、これをスクリーンと触覚質感提示器で具現して、消費者が開発中の製品の仮想質感を視覚及び触覚で体験し得るようにする質感提示方法及び装置を提供する。【解決手段】 デザイナーが設計した新製品をコンピュータで再現し、前記新製品を仮想モデルに適用し、前記仮想モデルをスクリーンに投影して開発中の製品の視覚質感を提示し、新製品に適用される織物の表面特性、柔軟程度及び熱伝達率によって座標データを生成し、前記座標データによってプローブピンの装着された圧電アクチュエータを遊動させ、前記目標座標に移動した圧電アクチュエータのプローブピンにより表面生成部の鉄線を軸方向に移動させて仮想織物を形成して開発中の製品の触覚質感を提示する。

請求項（抜粋）：

製品をコンピュータで再現表示する第1段階と、前記第1段階でコンピュータで再現表示された製品を仮想モデルに適用する第2段階と、前記第2段階で製品を着用した仮想モデルをスクリーンに投影して製品の視覚質感を提示する第3段階と、製品に適用される織物の表面特性、柔軟程度及び熱伝達率によって座標データを生成する第4段階と、前記第4段階で生成された座標データによってプローブピンが装着された圧電アクチュエータを遊動させる第5段階と、前記第5段階で目標座標に移動した圧電アクチュエータのプローブピンにより表面生成部の鉄線を軸方向に移動させて仮想織物を形成し、製品の触覚質感を提示する第6段階とを備えることを特徴とする質感提示方法。

IPC (3件)：

A41H 43/00 ,  G06F 3/00 680 ,  G09B 25/00

FI (4件)：

A41H 43/00 Z ,  A41H 43/00 D ,  G06F 3/00 680 A ,  G09B 25/00