特許
J-GLOBAL ID:200903022153567840

インタ-ホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011962
公開番号(公開出願番号):特開2000-216898
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】ハウリングが防止された良好な双方向通話を行う。【解決手段】高齢者、身体障害者等が携行するリモートコントロールユニット3に子機マイク32および子機マイク32を介して入力された音声を変調する音声信号変調回路34を設け送話機能をもたせるとともに、受話機能を備えた拡声子機2にリモートコントロールユニット3からコードレス受信ユニット4を介した音声を復調する音声信号復調回路23を設け送話制御機能をもたせることにより、拡声子機2の拡声スピーカ22にて放音される受話音を拡声させても子機マイク32へ帰還する音響帰還信号の音量は小さいものとなる。また、子機マイク32の受話感度を上げても拡声スピーカ22にて放音される受話音の音量は子機マイク32の周辺では小さいものとなる。
請求項(抜粋):
ハンドセット親機(1)と、前記ハンドセット親機を制御回路(20)を介して呼び出して通話ができる拡声子機(2)と、前記呼び出しの遠隔制御を行うためのリモートコントロールユニット(3)と、前記リモートコントロールユニットからの呼出信号を受信して前記制御回路へ伝送するコードレス受信ユニット(4)とからなるインターホンシステムにおいて、前記リモートコントロールユニットに子機マイク(32)と、前記子機マイクからの音声信号を変調する音声信号変調回路(34)とを内蔵し、前記拡声子機に前記リモートコントロールユニットから前記コードレス受信ユニットを介して伝送されてきた音声信号を復調する音声信号復調回路(23)を内蔵したことにより前記リモートコントロールユニットに送話機能をもたせたことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (2件):
H04M 9/08 ,  H04M 1/60
FI (2件):
H04M 9/08 ,  H04M 1/60 C
Fターム (11件):
5K027AA05 ,  5K027AA09 ,  5K027BB03 ,  5K027DD07 ,  5K027HH03 ,  5K038AA07 ,  5K038BB02 ,  5K038CC02 ,  5K038EE05 ,  5K038FF11 ,  5K038FF13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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