特許
J-GLOBAL ID:200903022153950996

開閉可能な筐体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226056
公開番号(公開出願番号):特開2001-048208
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 蓋体と本体を閉じた状態でロックピンが外れないようにすることを低コストで実現できる。【解決手段】 例えば多数のスポットライト等を調光制御する調光操作卓であり、図示されないフェーダーやスイッチ等を配置した蓋体1が図示されないマイコン等を搭載した回路基板を納めた本体2に対して蝶番等のヒンジ機構hを介して開閉可能とされるとともに、蓋体1と本体2が伸縮可能な複数のステー3、4で連結され、ステー3、4を伸ばした状態でロックピン5をステー4の孔6へ差し込むことにより蓋体1が本体2から開いた状態を維持させる筐体において、前記ロックピン5を差し込む収納孔7を本体2に設け、蓋体1と本体2を閉じた状態で前記収納孔7に差し込まれたロックピン5をステー4により脱出不可能とした開閉可能な筐体である。
請求項(抜粋):
蓋体が本体に対してヒンジ機構を介して開閉可能とされるとともに、蓋体と本体が伸縮可能な複数のステーで連結され、ステーを伸ばした状態でロックピンをステーの孔へ差し込むことにより蓋体が本体から開いた状態を維持させる筐体において、前記ロックピンを差し込む収納孔を本体に設け、蓋体と本体を閉じた状態で前記収納孔に差し込まれたロックピンをステーにより脱出不可能とした開閉可能な筐体。
IPC (2件):
B65D 43/24 ,  E05C 17/30
FI (2件):
B65D 43/24 A ,  E05C 17/30
Fターム (8件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084CA03 ,  3E084DA03 ,  3E084FA08 ,  3E084GA07 ,  3E084GB07 ,  3E084KA16

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