特許

J-GLOBAL ID：200903022155635052

患者呼出システム

発明者： 小八重 幹夫 ,  佐藤 賢一 ,  満田 賀子 ,  向井 京子
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-317351
公開番号（公開出願番号）：特開平8-180103
出願日： 1994年12月20日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 病院の診察待ち患者の呼出しを、呼出ボタンの操作で映像と音声で自動的に行う。【構成】 入力部1の呼出ボタンの操作でメモリ部3に記憶の番号に1が加算され、呼出す患者の番号となる。判別部2でこの番号に対応する音声データ記憶部4よりのデータを判別し、音声合成部5で呼出音声を合成し、音声出力部6より音声で出力する。また、メモリ部よりのデータに加算器7で所要の数を加算し、乗算器8でこの数に待ち時間記憶部9よりの1番号当たりの待ち時間を乗算し、これらメモリ部、加算器、乗算器、そして時計部11、情報登録部12よりの担当医情報等を表示信号生成部13に入力し、表示信号を生成し、表示メモリ14を介し表示部12に入力して画面に表示する。待ち時間記憶部のデータは待ち時間設定部10よりのデータに書換えることができる。

請求項（抜粋）：

病院等に設置され診察患者に付与された診察順位を表す番号を入力する入力部と、入力部よりの番号を記憶するメモリ部と、メモリ部より読出した番号に対応する呼出音声を出力する呼出音声出力部と、前記メモリ部より読出したデータに基づいて所要の表示信号を生成する表示信号生成部と、表示信号生成部よりの信号に基づいて表示する表示部と、前記入力部、メモリ部、呼出音声出力部、表示信号生成部および表示部を制御する制御部とから構成した患者呼出システム。

IPC (4件)：

G06F 17/60 ,  G06F 19/00 ,  G09F 27/00 ,  G09G 5/00 510

FI (2件)：

G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 Z