特許
J-GLOBAL ID:200903022156620210

シートスライド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328316
公開番号(公開出願番号):特開平9-142185
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 アッパーレールを平板を所定形状に打抜き、且つ折曲げ形成する。部品点数の低減,組立工数の低減とコストダウンを図る。【解決手段】 逆T字状のアッパーレール3を1枚の平板を打抜き、且つ折曲げ形成する。アッパーレールには少なくともリフターブレーキ及びリクライニング機構部が固定される取付部としての1枚構成の縦壁部15,17と、折曲げ形成された2枚構成の縦壁部20,21,18とから形成する。1枚構成の縦壁部15,17を前記平板を折曲げ形成した2枚構成の縦壁部20,21,18の上端の折曲げ部より上方に伸びた状態で形成する。
請求項(抜粋):
シート載置用床面上に固定されるロアーレールと、該ロアーレール上にその長手方向に沿って摺動自在に支持されシート本体側に取付けられる逆T字状のアッパレールと、該アッパーレールと前記ロアーレール間に挿入される転動部材とを有するシートスライド装置であって、前記逆T字状のアッパーレールは一枚の平板を打抜き、且つ折曲げ形成され、前記逆T字状のアッパーレールには少なくともリフターブレーキ及びリクライニング機構部が固定される取付部としての1枚構成の縦壁部と、折曲げ形成された2枚構成の縦壁部とが形成され、前記1枚構成の縦壁部が前記平板を折曲げ形成した2枚構成の縦壁部の上端の折曲げ部より上方に伸びて形成されていることを特徴とするシートスライド装置。
IPC (2件):
B60N 2/12 ,  B60N 2/06
FI (2件):
B60N 2/12 ,  B60N 2/06

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