特許
J-GLOBAL ID:200903022158617152

マツト式緑化植生工法及びその緑化植生用マツト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195710
公開番号(公開出願番号):特開平9-025631
出願日: 1995年07月10日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 施工性能とともに緑化性能、信頼性を向上する。【解決手段】 分解性シート2,12と天然フアイバー製のネツト3,13で形成した袋体に、天然フアイバーの着床繊維層4及び緑化用種子8a入り客土5を収容した緑化植生用マツト1,11を地面Sに敷設して、地面を緑化する。また緑化植生用マツト1,11の客土5内に、緑化用種子8b入り養土7を収容した緑化植生用小筒状体6を収容して、客土及び養土中の各緑化用種子8a,8bで緑化する。さらに分解性シート2と天然フアイバー製のネツト3で形成した偏平状の袋体に天然フアイバーの着床繊維層4及び緑化用種子8a入り客土5を収容した緑化植生用偏平状マツト1、あるいは分解性シート12と天然フアイバー製のネツト13で形成した筒状の袋体に、天然フアイバーの着床繊維層14及び緑化用種子8a入り客土5を収容した緑化植生用筒状マツト11に特徴を有する。
請求項(抜粋):
分解性シート及び天然フアイバー製のネツトで形成した袋体に、天然フアイバーの着床繊維層及び緑化用種子入り客土を収容した緑化植生用マツトを地面に敷き詰めて、分解性シートと着床繊維層及びネツトで緑化用種子入り客土を安定せしめ発芽させて地面を緑化することを特徴とするマツト式緑化植生工法。
IPC (6件):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103 ,  A01C 1/04 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  A01G 1/00
FI (6件):
E02D 17/20 102 B ,  E02D 17/20 103 B ,  A01C 1/04 J ,  A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 B ,  A01G 1/00 303 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 植生マット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-238984   出願人:日本植生株式会社
  • 植生護岸マット及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-288574   出願人:富士見グリーンエンジニアリング株式会社

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