特許
J-GLOBAL ID：200903022161405115

天然ゴムの素練り方法

発明者：
青山 秀樹

青山 秀樹 について


出願人/特許権者：
株式会社ブリヂストン

株式会社ブリヂストン について


代理人 (1件)： 本多 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-075742
公開番号（公開出願番号）：特開2006-257237
出願日： 2005年03月16日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【課題】 天然ゴムの素練り時に発生する臭気を天然ゴムの種類に関係なく簡便かつ効果的に低減し得る天然ゴムの素練り方法を提供する。【解決手段】 天然ゴムをバンバリーミキサにて素練りする天然ゴムの素練り方法において、前記天然ゴムを前記バンバリーミキサから落下させ、取り出すときの該天然ゴムの温度を145°C以下とする。好ましくは、素練り時に前記天然ゴムに亜鉛華および/またはカーボンブラックを、夫々、前記天然ゴム100質量部に対し5質量部以下で添加する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
天然ゴムをバンバリーミキサにて素練りする天然ゴムの素練り方法において、前記天然ゴムを前記バンバリーミキサから落下させ、取り出すときの該天然ゴムの温度を145°C以下とすることを特徴とする天然ゴムの素練り方法。
IPC (5件)：
C08C 4/00 ,  B29B 7/18 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/22 ,  C08L 7/00
FI (5件)：
C08C4/00 ,  B29B7/18 ,  C08K3/04 ,  C08K3/22 ,  C08L7/00
Fターム (12件)：
4F201AB18 ,  4F201AR06 ,  4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BK14 ,  4J002AC011 ,  4J002DA036 ,  4J002DA037 ,  4J002DE106 ,  4J002FD190 ,  4J002FD206 ,  4J002FD207
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 天然ゴムの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-220075   出願人：横浜ゴム株式会社, 伊藤忠商事株式会社
  • 臭気を低減した天然ゴム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-192857   出願人：株式会社ブリヂストン
審査官引用 (5件)
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