特許
J-GLOBAL ID:200903022164192236

電動式パチンコ台のハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218445
公開番号(公開出願番号):特開2001-037964
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】この発明は、パチンコ球発射速度調整構造と、パチンコ球発射停止・開始構造を独立して設けるのではなく、両構造を一体化してなるスイッチ構造を開発したことにより、部品点数を削減してハンドル部の低コスト化を実現した電動式パチンコ台のハンドル装置を提供することを目的としている。【解決手段】この発明は、パチンコ台の前面に取付けられるハンドル部の回動量に応じてパチンコ球の打撃力を変化させる打撃力変化手段と、該手段の出力を停止操作するストップレバーとを備えた電動式パチンコ台のハンドル装置であって、上記打撃力変化手段を、ハンドル部の回動方向に沿って接触面を形成した抵抗プレートと、ハンドル部の回動量に対応して抵抗プレートとの接触位置が変化するブラシとの対接により形成し、上記打撃力変化手段のブラシと抵抗プレートとの接点部間を、上記ストップレバーの停止操作に連動させて離間させるスイッチ手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パチンコ台の前面に取付けられるハンドル部の回動量に応じてパチンコ球の打撃力を変化させる打撃力変化手段と、該手段の出力を停止操作するストップレバーとを備えた電動式パチンコ台のハンドル装置であって、上記打撃力変化手段を、ハンドル部の回動方向に沿って接触面を形成した抵抗プレートと、ハンドル部の回動量に対応して抵抗プレートとの接触位置が変化するブラシとの対接により形成し、上記打撃力変化手段のブラシと抵抗プレートとの接点部間を、上記ストップレバーの停止操作に連動させて離間させるスイッチ手段を備えた電動式パチンコ台のハンドル装置。
Fターム (1件):
2C088BA48

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