特許
J-GLOBAL ID:200903022164320714
画像信号記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278851
公開番号(公開出願番号):特開平10-191035
出願日: 1990年10月13日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 印画の際に、上半身(顔)写真の現像,貼付け、ラミネート加工等を不要にし、短時間で簡単かつ安価で大量の印画を実現可能にする。【解決手段】 光学像を画像信号に変換するCCDカメラ20から入力される第1の画像信号と、第2の画像信号とを合成するホストコンピュータ23に、画像信号を供給するファイリング装置25であり、入力される画像信号を記録する記録部を有し、ホストコンピュータ23からの読み出しの要求に応じて画像信号を当該ホストコンピュータ23に供給する。このホストコンピュータ23により合成された合成画像信号は、一方の面に印画面と他方の面に粘着剤が塗布されたベース部と粘着剤によりベース部に貼付けられた剥離紙とを有してなり印画面とベース部を予め所望の形状に切断することで形成された切断領域が設けられている画像印画粘着シートに印画されることになる。
請求項(抜粋):
光学像を画像信号に変換する撮像手段から入力される第1の画像信号と、第2の画像信号とを合成する合成手段に、画像信号を供給する画像信号記録装置であって、入力手段により入力される画像信号を記録する記録部を有し、読出制御手段の要求に応じて上記記録部から読み出した画像信号を上記合成手段に供給し、当該合成手段により合成された合成画像信号は、一方の面に印画面と他方の面に粘着剤が塗布されたベース部と上記粘着剤により上記ベース部に貼付けられた剥離紙とを有して成り上記印画面と上記ベース部を予め所望の形状に切断することで形成された切断領域が設けられているビデオ画像印画媒体に印画されるものであることを特徴とする画像信号記録装置。
IPC (4件):
H04N 1/387
, B42D 15/10 501
, H04N 1/00
, H04N 5/76
FI (4件):
H04N 1/387
, B42D 15/10 501 J
, H04N 1/00 E
, H04N 5/76 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-150561
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ビデオIDフォトシステム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-242760
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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