特許
J-GLOBAL ID:200903022164364762
管の接合治具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-236031
公開番号(公開出願番号):特開平10-082281
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 既設のFRPM管に新たにFRPM管を接合する場合に、管受け架台の設置などの作業工程や人手による作業を低減でき、接合しようとしているFRPM管1と既設のFRPM管1aとの間の狭い隙間での人手による作業を削減でき、作業時間を短縮でき、作業性がよく安全性も向上できる。【解決手段】 接合部側に位置させて既設のFRPM管1aの管内に着脱自在に配設する接合治具で、既設管の垂直直径方向に支持部材11を架設し、該支持部材11から水平支持部材12を管の長さ方向に設け、該水平支持部材12の端部を既設管の接合部側から前方に突出し、接合しようとするFRPM管1をその内側から支承する支承部材13を前記水平支持部材12の突出部上に上下動自在に立設し、前記垂直直径方向の支持部材11から接合しようとする管の左右位置を決定する左右位置調整部材14を水平の直径方向に設けた。
請求項(抜粋):
接合部側に位置させて既設管の管内に着脱自在に配設する接合治具で、既設管の垂直直径方向に支持部材を架設し、該支持部材から水平支持部材を管の長さ方向に設け、該水平支持部材の端部を既設管の接合部側から前方に突出し、接合しようとする管をその内側から支承する支承部材を前記水平支持部材の突出部上に上下動自在に立設し、前記垂直直径方向の支持部材から接合しようとする管の左右位置を決定する左右位置調整部材を水平の直径方向に設けたことを特徴とする管の接合治具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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二次覆工に用いる内管据付装置と据付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-028210
出願人:大成建設株式会社
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管の接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234679
出願人:積水化学工業株式会社, セキスイ管材テクニックス株式会社
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