特許
J-GLOBAL ID:200903022166220750

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301860
公開番号(公開出願番号):特開2007-109155
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 1つもしくは複数の外部装置から連続してジョブを投入されても画像形成装置が有する最大速度の低下を招かずにプリント可能となる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 第1のジョブを受信してから実行を開始するまでの間に1つ以上の後続ジョブを受信した場合に、第1のジョブと1つ以上の後続ジョブを1ジョブに結合可能かどうかを判定し、1ジョブに結合可能と判断された場合に1ジョブに結合して実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク接続された複数の外部装置から画像データと動作モードと送信元情報を含んだジョブを受信して前記動作モードに従って前記画像データの印刷もしくは格納を行う画像形成装置であって、 受信したジョブを実行するためのジョブ実行手段と、 互いに異なるジョブ同士の動作モードを比較して1つのジョブに結合可能かどうかを判定するジョブ結合判定手段と、 ジョブ実行終了時にジョブの履歴を表示するジョブ履歴表示手段とを有し、 前記ジョブ実行手段は、 第1のジョブを受信してから実行を開始するまでの間に1つ以上の後続ジョブを受信した場合に、前記ジョブ結合判定手段によって前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブを1ジョブに結合可能かどうかを判定し、1ジョブに結合可能と判断された場合に前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブを1ジョブに結合して実行し、 前記ジョブ履歴表示手段は、 前記1ジョブに結合したジョブが終了したら前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブの送信元情報に基づいて結合前のジョブ毎に履歴を表示することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 B ,  G06F3/12 A ,  B41J29/38 Z
Fターム (13件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH05 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK07 ,  2C061HR08 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021DD12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-034930   出願人:キヤノン株式会社

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