特許
J-GLOBAL ID:200903022167156540
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033978
公開番号(公開出願番号):特開平8-232646
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤からのNOx 放出作用完了時期を正確に検出する。【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置し、排気ガスの空燃比に比例した電流を発生する空燃比センサをNOx 吸収剤下流の排気通路内に配置する。NOx 吸収剤からNOx を放出すべくNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比がリーンからリッチに切換えられた後において空燃比センサの電流値Iが電流値急変点Pに達したときにNOx の放出作用が完了したと判断する。
請求項(抜粋):
流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOx を放出するNOx吸収剤を機関排気通路内に配置し、排気ガスの空燃比に比例したレベルの出力を発生する空燃比センサをNOx 吸収剤下流の排気通路内に配置し、NOx 吸収剤からNOx を放出すべくNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比がリーンからリッチに切換えられた後においてNOx 吸収剤から流出する排気ガスの空燃比がリーンからリッチに切換わるときの空燃比センサの出力レベルの変化率が予め定められた変化率を越えたときにNOx 吸収剤からのNOx 放出作用が完了したと判断する判断手段を具備した内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/18 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, F02D 41/04 305
FI (6件):
F01N 3/20 ZAB E
, F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/18 ZAB B
, F01N 3/24 ZAB E
, F01N 3/24 ZAB R
, F02D 41/04 305 Z
引用特許:
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