特許
J-GLOBAL ID:200903022169085969
労務管理方法及び労務管理支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132045
公開番号(公開出願番号):特開2000-322661
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 主としてパートタイマーを従業者とする店舗等の職場において、売上高と労働時間との比である生産性を改善するための労務管理方法及び労務管理支援装置を提供する。【解決手段】 労務管理支援装置の生産性評価部38は、実績生産性算出部44と、標準生産性設定部45と、生産性比較データ生成部46とを有する。実績生産性算出部44は実績労働時間(延べ労働時間)と売上実績から売上高別の実績生産性を算出する。標準生産性設定部45は、過去の実績に基づいて、売上高別の生産性を標準生産性として設定する。生産性比較データ生成部46は、実績生産性と標準生産性とを売上高の関数として比較評価するための表示又は印刷データを生成する。
請求項(抜粋):
主としてパートタイマーを従業者とする職場における売上高と労働時間との比である生産性を改善するための労務管理方法であって、(a)各従業者の勤務データから集計された単位時間ごとの延べ労働時間を入力するステップと、(b)売上データから集計された単位時間ごとの売上実績を入力するステップと、(c)売上高別の前記生産性を標準生産性として設定し、前記売上実績と前記延べ労働時間から売上高別の実績生産性を算出し、前記標準生産性と前記実績生産性とを売上高の関数として比較評価するステップと、を備えていることを特徴とする労務管理方法。
IPC (5件):
G07G 1/12 361
, G07G 1/12 341
, G06F 17/60
, G07C 1/00
, G07G 1/14
FI (5件):
G07G 1/12 361 Z
, G07G 1/12 341 A
, G07C 1/00 D
, G07G 1/14
, G06F 15/21 M
Fターム (23件):
3E038AA01
, 3E038BA02
, 3E038BA06
, 3E038CA05
, 3E038CA07
, 3E038CB02
, 3E038CB04
, 3E038CB07
, 3E038CB08
, 3E038DA02
, 3E038DB08
, 3E038FA02
, 3E042CD05
, 3E042CD07
, 3E042CD08
, 5B049AA06
, 5B049BB11
, 5B049CC33
, 5B049DD01
, 5B049EE02
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049GG01
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