特許
J-GLOBAL ID:200903022172088871

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119552
公開番号(公開出願番号):特開2001-309488
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 磁気回路の組み立てと分解をきわめて容易に行うことができ、磁気回路部品の再利用や分別廃棄もできるスピーカを提供する。【解決手段】 ボトムプレート2のセンターポール21の外側に、その内周面との間に所要の隙間Xを存する筒状のガイドリング3を介してリング状のマグネット4を配置する。このマグネット4上に前記ガイドリング3の上面に設けた係合突起33を利用してトッププレート5を載置して磁気回路6とする。この磁気回路6を有底状のカバー部材7内に収容すると共に、このカバー部材7をフレーム8に圧着係合させることによって、磁気回路6を接着剤などを使用することなくフレーム8に固定するよう構成する。
請求項(抜粋):
センターポールを有するボトムプレート上に、前記センターポールの外周との間に所要の隙間を形成することのできる筒状のガイドリングを設けると共に、その外側にリング状のマグネットを配置し、前記ガイドリングの上面に形成した複数の係合突起を、該係合突起に対応して形成しリング状のトッププレートの係合孔にそれぞれ挿入して磁気回路を形成し、この磁気回路をフレームに対して着脱自在に保持することができるよう構成したことを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
H04R 9/02 101 ,  H04R 9/02 102
FI (2件):
H04R 9/02 101 C ,  H04R 9/02 102 B
Fターム (6件):
5D012BB05 ,  5D012CA09 ,  5D012DA01 ,  5D012FA05 ,  5D012FA10 ,  5D012GA01

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