特許
J-GLOBAL ID:200903022172257118
リチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220345
公開番号(公開出願番号):特開平8-088021
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 大型化に適したリチウムイオン二次電池を提供する。【構成】 金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する構造の単電池からなるリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極を分離してそれぞれ導電体に電気的に接続し、集電体を形成するに当たり、正極及び負極の金属材料の耳の部分を、分離してそれぞれ複数枚束ねて、この導電体で挟み、その電極の耳の部分とこの導電体を機械的に締め付けて集電体を形成し、この導電体を通して電気を取り出すように構成してなることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
請求項(抜粋):
金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する構造の単電池からなるリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極に分離してそれぞれ導電体に電気的に接続し、集電体を形成するに当たり、正極及び負極の金属材料の耳の部分を、分離してそれぞれ複数枚束ねて、この導電体で挟み、その電極の耳の部分とこの導電体を機械的に締め付けて、集電体を形成し、この導電体を通して電気を取り出すように構成してなることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/38
, H01M 2/26
, H01M 10/40
引用特許: