特許
J-GLOBAL ID:200903022172628116

測定補助材およびそれを用いた光学測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274110
公開番号(公開出願番号):特開2008-086705
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】生体の特性成分を非侵襲撃で測定する方法として、光学式な測定方法が知られている。しかしながら、測定精度の向上や装置の小型化が進まない問題があった。また、被測定部位のばらつきによる測定誤差が大きい問題があった。【解決手段】小型で携帯性に優れた光学測定装置を使用する際に、生体の被測定部位25に光学測定装置の当接面と略同等の大きさ及び形状のパッチ10を貼付ける。パッチ10によって被測定部位の形状のばらつきを少なくできる。また所定の期間貼付けたままにすることで、被測定部位の位置のばらつきを少なくでき、測定誤差を減少できる。さらにパッチ10に反射防止膜を設けることで外乱光による測定誤差も低減できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
当接部を生体の被測定部位に近接させてレーザ光を照射する際に前記被測定部位に密着させる測定補助材であって、 前記当接部の当接面と略同等の大きさ及び形状を有し、1つの主面側が平滑な面である支持基材と、 前記支持基材の他の主面側に設けられた粘着層と、 を具備することを特徴とする測定補助材。
IPC (2件):
A61B 5/145 ,  G01N 21/35
FI (2件):
A61B5/14 322 ,  G01N21/35 Z
Fターム (28件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC09 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059NN02 ,  2G059PP04 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KY04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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