特許
J-GLOBAL ID:200903022174977746
電気コネクタ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220907
公開番号(公開出願番号):特開2002-042922
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 表面実装型等のICパッケージや電子回路基板等からなる電気接合物が歪んだり、電極が屈曲・損傷するのを抑制防止し、接続不良、品質の低下、又はコスト高を防ぐことのできる電気コネクタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 電子回路基板10と電気接合物20との間に介在する絶縁性の保持プレート40の複数の貫通孔42に、絶縁性の弾性筒43をそれぞれ嵌入し、各弾性筒43に略コイルスプリング状を呈した導電性の弾性接続子44を保持させ、各弾性接続子44の両端部を保持プレート40の表裏両面からそれぞれ僅かに露出させて電子回路基板10の電極11と電気接合物20の電極22とに面接触させる。各弾性接続子44をコイルスプリング状に形成するので、低荷重で弾性接続子44を圧縮しても、十分な弾性作用が期待でき、しかも、電子回路基板10等の電極11・22と弾性接続子44とが面接触するので、接続時の安定性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
電子回路基板と電気接合物とを導通する電気コネクタであって、上記電子回路基板と上記電気接合物との間に介在する絶縁性の保持プレートの複数の貫通孔に、絶縁性の弾性筒を嵌め入れ、各弾性筒に略コイルスプリング状を呈した導電性の弾性接続子を保持させ、各弾性接続子の両端部を上記保持プレートの表裏両面からそれぞれ僅かに露出させて上記電子回路基板の電極と上記電気接合物の電極とに面接触させるようにしたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (7件):
H01R 11/01 501
, G01R 1/073
, G01R 31/26
, H01R 13/24
, H01R 12/16
, H01R 33/76 505
, H01R 43/00
FI (7件):
H01R 11/01 501 J
, G01R 1/073 B
, G01R 31/26 J
, H01R 13/24
, H01R 33/76 505 Z
, H01R 43/00 H
, H01R 23/68 303 E
Fターム (38件):
2G003AA07
, 2G003AG01
, 2G003AG12
, 2G011AA01
, 2G011AA16
, 2G011AB01
, 2G011AB08
, 2G011AC14
, 2G011AE01
, 2G011AE03
, 2G011AF04
, 2G011AF07
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA22
, 5E023BB16
, 5E023BB18
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023DD26
, 5E023EE14
, 5E023EE19
, 5E023FF07
, 5E023HH05
, 5E023HH06
, 5E023HH08
, 5E023HH17
, 5E023HH18
, 5E023HH28
, 5E024CA18
, 5E024CA30
, 5E024CB05
, 5E051BA08
, 5E051BB02
, 5E051BB05
, 5E051CA04
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