特許
J-GLOBAL ID:200903022178227121
電源回路の保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377956
公開番号(公開出願番号):特開2002-186174
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 過電圧検出回路が動作した場合、親電源から子電源をすみやかに遮断する。【解決手段】 親電源318と直流電圧安定化部302の間にFETQ5を直流電圧安定化部302の主制御半導体素子の破壊を防止するために挿入している。FETQ5にはコンデンサC6と抵抗R7,R8とからなる突入電流制限回路303を付加し、コンデンサC6の一端にサイリスタSL16のアノードを接続しコンデンサC6の他端にサイリスタSL16のカソードを接続する。サイリスタSL16のゲートには過電圧検出回路304の過電圧信号を伝達する伝達手段としてはホトカプラRL15a,RL15bを用いる。
請求項(抜粋):
親電源(318)から供給される直流電圧を降圧および安定化して負荷(319)に供給する直流電圧安定化部(302)と、直流電圧安定化部(302)の出力電圧の異常を検出する過電圧検出回路(304)とを有する電源回路の保護回路において、親電源(318)と直流電圧安定化部(302)の間にFET(Q5)を直流電圧安定化部(302)の主制御半導体素子の破壊を防止するために挿入することを特徴とする電源回路の保護回路。
IPC (5件):
H02H 7/20
, G05F 1/10 304
, G05F 1/10
, H02H 3/20
, H02M 3/00
FI (6件):
H02H 7/20 A
, G05F 1/10 304 M
, G05F 1/10 304 G
, H02H 3/20 A
, H02M 3/00 B
, H02M 3/00 C
Fターム (36件):
5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA08
, 5G004DC01
, 5G004DC09
, 5G004DC13
, 5G004EA01
, 5G053AA05
, 5G053AA09
, 5G053BA04
, 5G053CA02
, 5G053CA04
, 5G053EA02
, 5G053EA03
, 5G053EB02
, 5G053EC03
, 5G053EC04
, 5G053FA07
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA11
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF25
, 5H410LL02
, 5H410LL07
, 5H410LL19
, 5H730AA20
, 5H730FD01
, 5H730FF19
, 5H730XC09
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX23
, 5H730XX32
, 5H730XX42
引用特許:
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