特許
J-GLOBAL ID:200903022179238070

打抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356835
公開番号(公開出願番号):特開2002-160196
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 打抜きする穴の抜き位置や数が変わっても、パンチの作動変えを熟練を要さずに容易にでき、また、コスト的にも安価な打抜き金型装置を得る。【解決手段】 複数のパンチとダイ穴の組みを設け、パンチをダイ穴に進退させて被加工材を打抜きする装置において、前記パンチ4は弾性体6を介して上下動自在に、且つ無負荷で先端がパンチホルダー5内に位置するように設けられ、前記パンチホルダー5の上部に打抜き進退の際パンチ4を常に作動させる押圧用突起8、又は選択的に作動させる進退駆動装置10を着脱自在に設けている。
請求項(抜粋):
複数のパンチとダイ穴の組みを設け、前記パンチをダイ穴に進退させて被加工材を打抜きする装置において、前記パンチは弾性体を介して上下動自在に、且つ無負荷で先端がパンチホルダー内に位置するように設けられ、前記パンチホルダーの上部に打抜き進退の際パンチを常に作動させる押圧用突起、又はパンチを選択的に作動させる進退駆動装置を着脱自在に設けたことを特徴とする打抜き装置。
Fターム (4件):
3C060AA11 ,  3C060BA01 ,  3C060BC04 ,  3C060BC06

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