特許
J-GLOBAL ID:200903022179288833

吸飲用ストロー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065198
公開番号(公開出願番号):特開2002-262982
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 乳幼児等が使用する場合であっても飲料を吸飲しやすくて、かつストロー上端に設けられた吸口部材がストローから離脱することがなく、万一離脱した場合でも吸口部材を飲み込むことがなくて安全性を十分に確保することができる吸飲用ストロー及びその製造方法を提供する【解決手段】 管状体からなるストロー本体の上端部に、膨隆状頭部を形成する吸口部材が一体的に被覆装着され、吸口部材の下端から垂下されてストロー本体の上端部所定長さ範囲を密着状態に被覆補強する筒状補強部材が一体的に設けられてなる。ピンをストロー本体内に挿通し、ストロー本体の上端部外周面に筒状補強部材を一体成形し、筒状補強部材及びストロー本体の上端部周壁に係合孔を設け、補強部材の上端部外周面及び前記ピンの上方突出部外周面を被覆する態様で、インサート成形により吸口部材を一体成形して製造する。
請求項(抜粋):
管状体からなるストロー本体の上端部に、膨隆状頭部を形成する吸口部材が一体的に被覆装着されると共に、該吸口部材の下端から垂下されて前記ストロー本体の上端部所定長さ範囲を密着状態に被覆補強する筒状補強部材が一体的に設けられてなることを特徴とする吸飲用ストロー。
IPC (2件):
A47G 21/18 ,  B29C 45/14
FI (2件):
A47G 21/18 ,  B29C 45/14
Fターム (17件):
3B115AA02 ,  3B115AA17 ,  3B115AA28 ,  3B115BA18 ,  3B115BC00 ,  3B115DA09 ,  3B115EA03 ,  3B115EA04 ,  4F206AG03 ,  4F206AG08 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JN11 ,  4F206JQ81

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