特許
J-GLOBAL ID:200903022179317108

空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335058
公開番号(公開出願番号):特開2004-169972
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】発電設備の排熱を利用する空調システムが停止した場合の空調システムのバックアップと、バックアップ用空調システムを併設した場合においても、空調システムの設置スペースの低減が図られる空調システムを提供する。【解決手段】蒸発器8、圧縮機9、膨張弁11および送風機7を収容した室内機1と、凝縮器10および送風機7を収容した室外機2と、冷凍機3、凝縮ユニット4および冷却塔5とにより少なくとも構成される空調システムであって、通常は冷凍機3の運転用の熱を、冷凍機3に接続された外部熱供給源から取り込み、室内機1、冷凍機3、凝縮ユニット4および冷却塔5の運転により冷房を行い、外部熱供給源から冷凍機3の運転に必要な熱が得られない場合、もしくは冷凍機3、凝縮ユニット4および冷却塔5のいずれか一つが正常に動作しない場合には、室内機1および室外機2の運転により冷房を行う空調システムとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蒸発器、圧縮機、膨張弁および送風機を収容した室内機と、凝縮器および送風機を収容した室外機と、冷凍機、凝縮ユニットおよび冷却塔とにより少なくとも構成される空調システムであって、通常は冷凍機の運転用の熱を、上記冷凍機に接続された外部熱供給源から取り込み、上記室内機、冷凍機、凝縮ユニットおよび冷却塔の運転により冷房を行い、上記外部熱供給源から上記冷凍機の運転に必要な熱が得られない場合、もしくは上記冷凍機、凝縮ユニット、冷却塔のいずれか一つが正常に動作しない場合には、上記室内機および室外機の運転により冷房を行うことを特徴とする空調システム。
IPC (4件):
F25B25/02 ,  F24F5/00 ,  F24F11/02 ,  F25B27/02
FI (5件):
F25B25/02 A ,  F24F5/00 L ,  F24F11/02 102E ,  F24F11/02 102P ,  F25B27/02 K
Fターム (5件):
3L060AA02 ,  3L060CC19 ,  3L060DD01 ,  3L060EE01 ,  3L060EE35

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