特許
J-GLOBAL ID:200903022186388681

拡散スペクトル受信機における干渉排除方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-541803
公開番号(公開出願番号):特表2004-535083
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】拡散スペクトル受信機における干渉排除方法および装置【解決手段】通信システム(100)において、新規で改善された方法および装置は、受信信号の効果的な処理を提供する。本方法および装置は、符号化されかつスペクトル拡散された受信信号を受信サンプルに変換すること、パイロット信号サンプルの第1の組に基づいて第1のチャネル推定(a first channel estimate)を決定することを含んでいる。パイロット信号サンプルの第1の組は、受信サンプルに含まれている。受信サンプルは、復号化された受信サンプルを生成するために、第1のチャネル推定にしたがって相関および復号化プロセスを通過する。復号化された受信サンプルは、再符号化されかつ再拡散されたサンプルを生成するために、再符号化および再拡散される。再符号化されかつ再拡散されたサンプルは、チャネル変更されている再符号化されかつ再拡散されたサンプルを生成するために、第1のチャネル推定に基づいて変更される。受信サンプルは、干渉排除を通過する。そこでは、受信サンプルの新たな組を生成するためにチャネル変更されている再符号化されかつ再拡散されたサンプルを使用している。【選択図】図7
請求項(抜粋):
通信システムにおいて、 符号化されかつスペクトル拡散された受信信号を受信サンプルに変換する; パイロット信号サンプルの第1の組に基づいて、第1のチャネル推定を決定する、ここで上記パイロット信号サンプルの第1の組は上記受信サンプルに含まれている; 復号化された受信サンプルを生成するために、上記第1のチャネル推定にしたがって上記受信サンプルを相関付けしかつ復号化する; 再符号化されかつ再拡散されたサンプルを生成するために、上記復号化された受信サンプルを再符号化しかつ再拡散する; チャネル変更されている再符号化されかつ再拡散されたサンプルを生成するために、上記第1のチャネル推定に基づいて、上記再符号化されかつ再拡散されたサンプルを変更する; を具備する方法。
IPC (1件):
H04B1/707
FI (1件):
H04J13/00 D
Fターム (3件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE35
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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