特許
J-GLOBAL ID:200903022187519020

排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137921
公開番号(公開出願番号):特開2004-340036
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】高電圧の印加に伴う輻射ノイズを低減させると共に絶縁劣化を確実に防止することができる排ガス浄化装置の提供を目的とする。【解決手段】排ガス浄化装置1は、一対の電極4Aおよび4Cに高電圧を印加して発生させたプラズマを用いて排ガスを浄化するものであり、電極4Aおよび4Cが配置されると共に、排気管L1およびL2に接続された浄化容器2と、この浄化容器2の内部に配置された電極4Aおよび4Cに対して印加する高電圧を発生可能な電源ユニット10とを備える。そして、排ガス浄化装置1では、浄化容器2と電源ユニット10とが、互いに近接し合う状態で一体化されている【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の電極に高電圧を印加して発生させたプラズマを用いて排ガスを浄化する排ガス浄化装置において、 前記電極が配置されると共に排ガスが導入される浄化部と、 前記一対の電極に印加する高電圧を発生可能であり、前記浄化部と一体化されている電源部とを備えることを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N3/08 ,  B01D53/56 ,  B01D53/62 ,  B01D53/72 ,  B01D53/74 ,  B01J19/08 ,  H05H1/24
FI (6件):
F01N3/08 C ,  B01J19/08 E ,  H05H1/24 ,  B01D53/34 129C ,  B01D53/34 135A ,  B01D53/34 120D
Fターム (23件):
3G091AA02 ,  3G091AB14 ,  3G091BA13 ,  4D002AA08 ,  4D002AA12 ,  4D002AA40 ,  4D002AC10 ,  4D002BA05 ,  4D002BA07 ,  4D002CA07 ,  4D002DA70 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075BA06 ,  4G075CA03 ,  4G075CA47 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EC21 ,  4G075FA01 ,  4G075FA03 ,  4G075FA12

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