特許
J-GLOBAL ID:200903022189719506

余剰気体分離型気液加圧反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240455
公開番号(公開出願番号):特開平7-068155
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 気体が溶解した液体の圧送に際してポンプを用いなくとも、容易且つ確実に気体溶解液の圧送を可能にする。【構成】 緩急を繰り返しながら段階的に上から下へ流れる流路12であって、加圧され又は高速の気液混合流が流れる流路12を設け、流路12の下流側に上方へ突き出して主流路から分岐した気体分離流路16を形成する。気体分離流路16の所定位置に気体分離流路16中に流入した液体の液面を検出するセンサ22,24を取り付け、気体分離流路16の先端側に絞り28とセンサ22,24の検知信号により開閉される電磁弁30とを設け、分岐点14の主流路下流側に絞りノズル20を設ける。
請求項(抜粋):
緩急を繰り返した勾配に形成された流路であって、加圧され又は高速の気液混合流が流れる流路を設け、上記流路の下流で上方に突き出して主流路から分岐した気体分離流路を形成し、この気体分離流路の所定位置に気体分離流路中の液面を検出するセンサを取り付け、上記気体分離流路の先端側に絞りと上記センサの検知信号により開閉される電磁弁とを設け、上記分岐点の主流路下流側に絞りノズルを設けたことを特徴とする余剰気体分離型気液加圧反応装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-026602
  • 特開平4-100526
  • 特開平4-029703
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