特許
J-GLOBAL ID:200903022192724189

データ処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-082547
公開番号(公開出願番号):特開平10-278383
出願日: 1997年04月01日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 印刷装置と情報処理装置とをベースとしてハード的構成を変更することなく、異なる複数のデータ転送機能処理を支障なく行うシステムを容易に構築することである。【解決手段】 MFPシステム22がインタフェース21を介してプリンタ1500とホストコンピュータ3000との間に介在接続して、プリンタ1500とホストコンピュータ3000とのプリント処理に加えて、第2の通信媒体を介して画像データの外部への出力または外部からの画像データのプリンタ1500またはホストコンピュータ3000への転送処理等を行う構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
情報処理装置と印刷装置との第1の通信媒体上に着脱可能に接続されて通信処理を行うデータ処理装置であって、前記第1の通信媒体を介して前記情報処理装置から転送される出力情報を前記印刷装置に転送あるいは前記第1の通信媒体を介して前記印刷装置から転送される出力情報を前記情報処理装置に転送する第1の転送処理手段と、前記第1の通信媒体を介して前記情報処理装置から転送される出力情報を第2の通信媒体を介して外部機器に転送する第2の転送処理手段と、前記第2の通信媒体を介して入力される画像データを前記第1の通信媒体を介して前記情報処理装置または前記印刷装置に転送する第3の転送処理手段と、前記第1の通信媒体を介して前記印刷装置から転送される出力情報を第2の通信媒体を介して外部機器に転送する第4の転送処理手段と、前記第1または第2の通信媒体上に転送されるコマンドを監視して、第1〜第5の転送処理手段によるデータ転送処理状態を排他的に制御する制御手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z

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