特許
J-GLOBAL ID:200903022199306820
真空気密容器の封止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047178
公開番号(公開出願番号):特開2000-251731
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 接合不良個所を生じさせずに、真空気密容器の所要個所を陽極接合により均一・確実に封着する。【解決手段】 基板ガラスと、画像表示板ガラスとを、枠体ガラスを介して封着した真空気密容器1の真空排気孔4を封止する真空気密容器1の封止方法であって、前記真空排気孔4の周囲に金属膜3を成膜し、金属膜3の周囲の真空気密容器1の表面に排気管7を接合して、真空気密容器1を真空排気し、及び又は前記真空気密容器1の内部にガスを導入し、金属膜3の上に、真空排気孔4を掩蔽する封止蓋2を陽極接合し、排気管7を真空気密容器1から離脱させるようにしている。
請求項(抜粋):
基板ガラスと、画像表示板ガラスとを封着した真空気密容器の真空排気孔を封止する真空気密容器の封止方法であって、前記真空排気孔の周囲に金属膜を成膜し、前記金属膜の周囲の前記真空気密容器表面に排気管を接合して、前記真空気密容器を真空排気し、及び又は前記真空気密容器にガスを導入し、前記金属膜上に、前記真空排気孔を掩蔽する封止蓋ガラスを陽極接合し、前記排気管を真空気密容器から離脱させることを特徴とする真空気密容器の封止方法。
IPC (6件):
H01J 9/40
, H01J 5/02
, H01J 17/16
, H01J 17/49
, H01J 29/86
, H01J 31/12
FI (6件):
H01J 9/40 A
, H01J 5/02 A
, H01J 17/16
, H01J 17/49 Z
, H01J 29/86 Z
, H01J 31/12 C
Fターム (27件):
5C012AA05
, 5C012AA09
, 5C032AA07
, 5C032BB17
, 5C032BB18
, 5C032DE05
, 5C035AA20
, 5C035EE04
, 5C035EE05
, 5C035EE08
, 5C036EE14
, 5C036EE17
, 5C036EE19
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EF08
, 5C036EG02
, 5C036EG05
, 5C036EG07
, 5C036EH11
, 5C040FA01
, 5C040FA02
, 5C040GA03
, 5C040HA06
, 5C040KA02
, 5C040MA22
, 5C040MA23
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