特許
J-GLOBAL ID:200903022200150227
液晶表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046905
公開番号(公開出願番号):特開2001-235723
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 ゲート信号配線の両側から液晶表示装置の駆動を行う方式では、2系統のゲート駆動回路が必要となり、コストの上昇、生産工数の増加、装置サイズの増大、接点の増加による信頼性の低下等の問題が生じる。また、大画面化が進むと、信号の供給側から終端側へ行くにつれて駆動信号の波形が大きく歪み、輝度の傾斜やフリッカ等が発生し、表示の均一性が損なわれる。【解決手段】 ゲート駆動回路から供給される走査信号がゲート信号配線の中央部に印加される、あるいはソース駆動回路から供給される映像信号がソース信号配線の中央部に印加されるように液晶表示装置を構成する。また、ゲート配線あるいはソース配線を両側から駆動する液晶表示装置において、ゲートあるいはソース駆動回路から供給される信号がゲートあるいはソース信号配線の各々両端部と中央部の中間点に印加されるように構成する。
請求項(抜粋):
液晶層を挟持して対向する2枚の透明基板のうち、一方の基板の対向面側に、マトリックス状に配置されたソース信号配線及びゲート信号配線、前記ソース信号配線とゲート信号配線の各交差点に対応して設けらたスイッチング素子、前記スイッチング素子に接続された画素電極、前記基板あるいは他方の基板上に前記画素電極と対向するように形成された対向電極と、前記ゲート信号配線に順次走査信号を供給するゲート駆動回路と前記ソース信号配線に映像信号を供給するソース駆動回路を少なくとも備えた液晶表示装置において、前記ゲート駆動回路から供給される走査信号が前記ゲート信号配線の両端部より中央側に印加されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
, H01L 29/786
FI (7件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 642 B
, G09G 3/20 680 G
, G09G 3/36
, G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 C
Fターム (64件):
2H092GA51
, 2H092JA24
, 2H092JA37
, 2H092JA38
, 2H092JA41
, 2H092JA42
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 2H092NA23
, 2H092NA28
, 2H092PA06
, 2H092QA07
, 2H093NA16
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093ND08
, 2H093ND09
, 2H093ND10
, 2H093ND15
, 2H093ND20
, 2H093ND22
, 2H093ND33
, 2H093ND34
, 2H093NE07
, 2H093NF05
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AC02
, 5C006AF51
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF34
, 5C006BF50
, 5C006EA03
, 5C006EC05
, 5C006FA22
, 5C006FA23
, 5C006FA37
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080FF09
, 5C080GG05
, 5C080GG07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK43
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110DD02
, 5F110EE03
, 5F110EE14
, 5F110EE37
, 5F110NN72
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