特許
J-GLOBAL ID:200903022200851799

弾球遊技機用の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062379
公開番号(公開出願番号):特開平6-269550
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 興趣に富むとともに、開放状態において、開口部への入球の確実性の高い弾球遊技機用の入賞装置を提供する。【構成】 回転軸を、直立状態の開閉扉の高さの途中に位置させ、前記回転軸から直立状態の開閉扉の上端部までの距離を、回転軸からガラス面までの水平距離より長く設定するとともに、回転軸から直立状態の開閉扉の下端部までの距離を、回転軸からガラス面までの水平距離以下に設定し、前記回転軸を中心に開閉扉を後傾させるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤に開口する開口部及び前記開口部の奥に位置する入賞口とを有し、遊技盤に固定されるハウジングと、このハウジングに開口部内に軸止された回転軸を中心に回転するとともに、遊技盤とほぼ平行に直立した直立状態で前記開口部を塞ぐとともに、この直立状態から前記回転軸を中心にほぼ水平に回転し、前記開口部を開放する開閉扉と、この開閉扉を開閉させる駆動源とを備えた弾球遊技機用の入賞装置において、上記回転軸を、直立状態の開閉扉の高さの途中に位置させ、この回転軸から直立状態の開閉扉の上端部までの距離を、回転軸からガラス面までの水平距離より長く設定するとともに、回転軸から直立状態の開閉扉の下端部までの距離を、回転軸からガラス面までの水平距離以下に設定し、前記回転軸を中心に開閉扉を後傾させるようにしたことを特徴とする弾球遊技機用の入賞装置。

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