特許
J-GLOBAL ID:200903022204718503
表示装置およびその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242989
公開番号(公開出願番号):特開2003-058120
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 表示素子または能動素子のバラツキがあっても、輝度が逆転することなく多階調表示が可能な液晶表示装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 液晶表示装置は、R個のサブフレーム期間のうちの1つにkビットの表示データのうちの下位hビットを割り当て、残りの(R-1)個のサブフレーム期間のそれぞれにkビットの表示データの上位(k-h)ビットのうちの各1ビットを割り当てるコントローラと、R個のサブフレーム期間のうちの1つにおいて、下位hビットに応じた中間調表示をさせるように電圧を印加し、うちの残りの(R-1)個のサブフレーム期間のそれぞれにおいて、各1ビットに応じて点灯表示と非点灯表示とのいずれかをさせるように電圧を印加するドライバと、を具備する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された各表示素子あるいは能動素子に1フレーム期間当たりkビットの表示データに応じた電圧を印加する表示装置であって、該1フレーム期間は、R個のサブフレーム期間を含んでおり、該R個のサブフレーム期間のうちの1個のサブフレーム期間に対して該kビットの表示データのうちの下位hビットを割り当て、残りの(R-1)個のサブフレーム期間のそれぞれに対して該kビットの表示データの上位(k-h)ビットのうちの各1ビットをそれぞれ割り当てるコントローラと、該1個のサブフレーム期間において該割り当てられた下位hビットに応じた中間調表示をさせるように該表示素子あるいは能動素子に電圧を印加し、該残りの(R-1)個のサブフレーム期間のそれぞれにおいて該割り当てられた各1ビットに応じて点灯表示と非点灯表示とのいずれかになるように該表示素子あるいは能動素子に電圧を印加するドライバと、を具備することを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, H04N 5/66 102
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 641 C
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 K
, H04N 5/66 102 B
Fターム (30件):
2H093NA53
, 2H093NA55
, 2H093NB11
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093ND06
, 5C006AA14
, 5C006AA16
, 5C006AA17
, 5C006AF44
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058AA08
, 5C058BA02
, 5C058BA07
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
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