特許
J-GLOBAL ID:200903022207241694
カーテンウォール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057430
公開番号(公開出願番号):特開2003-253795
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 耐火性を有するカーテンウォールの施工性の向上とコストダウンを目的とする。【解決手段】 上階及び中階及び下階の躯体2の室外側に固定した左右の方立材3,3と、左右の方立材間の上階33の躯体と略対向する位置に架設した上の無目材4と、左右の方立材間の中階34の躯体と略対向する位置に架設した下の無目材5と、左右の方立材3,3と上下の無目材4,5が構成する開口部に固定した1枚のパネル6と、上下の無目材の間で且つパネルの室内側で左右の方立材に架け渡して設けた横材7と、パネルの室内側に位置し上端部を横材7に固定し下端部を下の無目材5に固定した耐火ボード8と、中階と下階の層間を塞ぐ耐火性を有する層間塞ぎ材9とを備え、耐火ボード8は、中階34の躯体の室外側面と略対向する位置に設けてあり、層間塞ぎ材9は、室外側端部を耐火ボード8に固定し且つ室内側端部を中階34の床材1に固定して設けてあり、パネルの室内側面と横材の室外側面の間は、耐火シール材10で密封してある。
請求項(抜粋):
上階及び中階及び下階の躯体の室外側に固定した左右の方立材と、左右の方立材間の上階の躯体と略対向する位置に架設した上の無目材と、左右の方立材間の中階の躯体と略対向する位置に架設した下の無目材と、左右の方立材と上下の無目材が構成する開口部に固定した1枚のパネルと、上下の無目材の間で且つパネルの室内側で左右の方立材に架け渡して設けた横材と、パネルの室内側に位置し上端部を横材に固定し下端部を下の無目材に固定した耐火ボードと、中階と下階の層間を塞ぐ耐火性を有する層間塞ぎ材とを備え、耐火ボードは、中階の躯体の室外側面と略対向する位置に設けてあり、層間塞ぎ材は、室外側端部を耐火ボードに固定し且つ室内側端部を中階の床材に固定して設けてあり、パネルの室内側面と横材の室外側面の間は、耐火シール材で密封してあることを特徴とするカーテンウォール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
2E001DE01
, 2E001FA04
, 2E001GA07
, 2E001GA12
, 2E001GA52
, 2E001GA53
, 2E001HA01
, 2E001HA32
, 2E001HB04
, 2E001HF02
, 2E001HF12
, 2E001MA02
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001ND11
, 2E002NA01
, 2E002NB02
, 2E002PA01
, 2E002QA02
, 2E002QC01
, 2E002WA06
, 2E002XA01
, 2E002XA08
, 2E002XA16
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