特許
J-GLOBAL ID:200903022211430922

糸巻きゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349536
公開番号(公開出願番号):特開2002-143347
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明により、糸巻きゴルフボールを提供する。【解決手段】 本発明は、ソリッドセンター(1)と、該ソリッドセンター上に巻き付けられた糸ゴム層(2)とから成る糸巻きコア(4)、および糸巻きコア上に形成されたカバー(3)から成る糸巻きゴルフボールにおいて、該ゴルフボールがショアーD硬度による表面硬度45〜60を有し、該糸巻きコア(4)の初期荷重98Nを負荷した状態から終荷重1275Nを負荷したときまでの変形量をA(mm)とし、該ゴルフボールの初期荷重98Nを負荷した状態から終荷重1275Nを負荷したときまでの変形量をB(mm)とした場合、該変形量Aが2.4〜3.3mmであり、変形量の差(A-B)が0〜0.3mmであることを特徴とする糸巻きゴルフボールに関する。
請求項(抜粋):
ソリッドセンター(1)と、該ソリッドセンター上に巻き付けられた糸ゴム層(2)とから成る糸巻きコア(4)、および糸巻きコア上に形成されたカバー(3)から成る糸巻きゴルフボールにおいて、該ゴルフボールがショアーD硬度による表面硬度45〜60を有し、該糸巻きコア(4)の初期荷重98Nを負荷した状態から終荷重1275Nを負荷したときまでの変形量をA(mm)とし、該ゴルフボールの初期荷重98Nを負荷した状態から終荷重1275Nを負荷したときまでの変形量をB(mm)とした場合、該変形量Aが2.4〜3.3mmであり、変形量の差(A-B)が0〜0.3mmであることを特徴とする糸巻きゴルフボール。
IPC (4件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/06 ,  A63B 37/08 ,  A63B 37/12
FI (4件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/06 ,  A63B 37/08 ,  A63B 37/12

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